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保険診療・初診料の目安

保険診療・初診料の目安

保険治療(保険が適用される治療)の初診費用は、健康保険3割負担適用でおおよそ3,000〜5,000円です。
※治療処置内容により変動あり

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記事の筆者情報

医療法人誓栄会 理事長

経 歴

  • 日本歯科大学 生命歯学部 卒業
  • 三井記念病院 歯科・歯科口腔外科 入職
  • 西新井医院 開院
  • 医療法人社団誓栄会 設立
  • 相模大野医院 開院
  • 分倍河原医院 開院
  • 巣鴨医院 開院
  • 南浦和医院 開院

所属学会

  • 日本口腔外科学会認定医
  • 日本口腔外科学会総会 演題発表
  • ストローマンインプラントセミナー開催
  • 顎口腔機能再建インプラント学会
  • 国際口腔インプラント学会 会員
  • ICLSプロバイダー
  • 歯髄バンク認定医
  • ストローマンインプラント公認インストラクター
  • ストローマンインプラントウェビナー講師

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インプラントオーバーデンチャーとは?メリットやデメリット、治療費用について解説

インプラントオーバーデンチャーとは? インプラントオーバーデンチャーとは、インプラント(人工歯根)と入れ歯(義歯)を組み合わせた治療方法のことです。「インプラント義歯」とも呼ばれます。 歯を失った箇所に、片顎(上顎または下顎)2〜6本のインプラントを埋入し、その上にアタッチメントというパーツと入れ歯を取り付けて使用します。 インプラントを固定源とすることで安定性を高め、通常の入れ歯でよく聞かれるような「噛みにくい・外れやすい・痛い」などの問題の解消が期待できます。部分入れ歯、総入れ歯ともに対応可能です。 インプラントオーバーデンチャーのメリット・デメリットについて インプラントオーバーデンチャー5つのメリット インプラントオーバーデンチャーには、通常の入れ歯やインプラントのみの治療に比べて以下のようなメリットがあります。ここでは、5つのポイントにまとめて解説いたします。 費用負担を軽減できる 通常のインプラント治療の場合、基本的に失った歯の本数と同等数のインプラント埋入が必要になります。そのため、上顎全部をインプラントで治療すると7〜8本程度のインプラントを埋入する必要があります。一方、インプラントオーバーデンチャーであれば、人工歯が一体となった装置を用いるため、上顎全部の歯を補う場合も4~6本程度のインプラントで治療することが可能となります。インプラントの必要本数が少なく済むことで、治療にかかる費用負担と身体的負担を軽減することができます。 部分入れ歯も自然な仕上がりにできる 通常の部分入れ歯の場合、隣の歯にバネ(クラスプ)をかけることで入れ歯を固定しますが、インプラントオーバーデンチャーの部分入れ歯では、インプラント体(人工歯根)で入れ歯を支えるのでバネが必要ありません。そのため、自然な見た目を再現でき、残っている歯への負担を軽減することにもつながります。 安定した咬み心地が得られる インプラントオーバーデンチャーは、インプラント体(チタン製の人工歯根)で入れ歯を支えるため、一般的な入れ歯に比べ、噛む力や安定性の大幅な向上が期待できます。通常の入れ歯では、食事や会話の途中にズレてしまったり、意図せず外れてしまうこともありますが、インプラントオーバーデンチャーであれば、そうした心配ごとの解消にもつながります。 取り外しができる インプラントオーバーデンチャーは、基本的に患者様ご自身で簡単に入れ歯の装置を取り外し可能です。従来の一般的な入れ歯と同様に、お手入れや調整がしやすいのも特徴です。 顎の骨が少なくても治療可能な場合がある 通常のインプラント治療では、歯を失った箇所それぞれにインプラント体を埋入する充分な顎の骨量と厚みが必要です。顎の骨が充分ではないと判断できる場合には、治療前に骨造成・骨移植の治療を行う必要があります。インプラントオーバーデンチャーの場合、顎の骨の厚みが充分にある箇所を選んでインプラント体を埋入することが可能なため、顎の骨が少ない患者様に対しても適応可能なケースがあります。 インプラントオーバーデンチャー3つのデメリット どのような治療法にもデメリットやリスクは存在します。事前に充分に把握した上で、ご自身にとって最適な治療法を選択することが大切です。ここでは、3つのポイントにまとめて解説いたします。 保険適用外の治療 通常のインプラント治療と同様に、インプラントオーバーデンチャーは外科手術を伴い、原則として保険が適用されない治療(自由診療・自費治療)となります。保険適用の入れ歯などの治療と比べると費用負担が大きくなります。ただし、基本的に医療費控除の対象となるため、手続きを行うことで医療費の一部が還付され、費用負担を軽減できる場合があります。 残存歯の虫歯リスク 部分入れ歯のインプラントオーバーデンチャーの場合、残っている健康な歯にオーバーデンチャー(入れ歯の装置)を被せる形で治療することがあります。その際、残存歯に汚れが溜まりやすくなることで、残存歯の虫歯リスクが高まる場合があります。オーバーデンチャーを取り外した時には、装置だけでなく残存歯も丁寧にケアし、定期的に歯科医院で専門的なメンテナンスを受けることが重要です。 すべての症例に対して治療が可能ではない 治療の安全性、将来的なリスク等を考慮して、外科手術を伴うインプラント治療の適用が難しいと判断されるケースもございます。例として、内分泌疾患、代謝疾患、精神疾患などの全身疾患をお持ちの方。その他、生活習慣でインプラントが難しくなるケースとして、喫煙、清掃不良、喰いしばりや歯軋りなどによってインプラントが適さない場合があります。当院では精密な診査診断の上、最適な治療法をご提案させていただきます。 インプラントオーバーデンチャーの費用相場(値段・治療費・料金) インプラントオーバーデンチャーにかかる費用相場は、総額40万円~150万円程度とお考えください。インプラントオーバーデンチャーの費用総額は、患者様のお口の状態やインプラント本数、選択される被せ物の素材の種類や、静脈内鎮静法などのオプション等によっても異なります。 「インプラントオーバーデンチャーで上顎の費用総額が知りたい」など治療費が気になる方も、ぜひ一度当院のカウンセリングにてお気軽にお尋ねください。東京の歯医者 千賀デンタルクリニックでは、保険適用の治療・自費治療の両面から幅広い選択肢をご用意してお待ちしております。 インプラントをご検討中の方へ (相談予約・カウンセリングのご案内) 専門ドクターによる、痛みや仕上がりにも配慮した 安心のインプラント治療 インプラント治療の専門家医が在籍する東京の歯医者「千賀デンタルクリニック」には、歯を失ってお悩みの患者様が多数来院されています。当院では、一人ひとりの患者様の不安な気持ちに寄り添い、症状やご希望に合わせた最適な治療プランをご提案しております。実績ある専門ドクターが治療を担当いたしますので、「1本埋入」から「複数本・全部の歯の埋入」のインプラント治療、「手術の痛み」や「最終的な仕上がりが不安」という方も安心してお任せいただけます。 ダブルドクターがインプラント治療を成功に導きます 当院では、インプラントと骨が安定する埋入位置を見極める「歯科口腔外科医(インプラント専門ドクター)」と、最終の歯となる人工歯を快適に美しく仕上げることを得意とする「補綴担当医(被せ物や義歯の専門ドクター)」の2名の担当医が治療を行います。 異分野のスペシャリストが密に連携をとることで、オペの安全性を最大限に高め、一人ひとりのお口に美しくフィットした歯を入れることを可能としています。そして、なるべく短時間で、かつ痛みや負担の少ない手術をご提供しております。 「まずは診察や相談から」、気軽に当院へ 当院で診察を受けたから必ず治療を受けなくてはいけないということも勿論ございませんので、「まずは診察や相談から…」という方も、ぜひお気軽に当院にいらしてください。そのお悩みを解決するために、ドクター・スタッフともに誠心誠意お応えいたします。

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初診の流れについて

保険診療・初診料の目安 保険治療(保険が適用される治療)の初診費用は、健康保険3割負担適用でおおよそ3,000〜5,000円です。※治療処置内容により変動あり 難しいインプラントの治療も対応可能インプラント治療の流れ インプラント相談 Step1 検査・問診 患者様より得た情報をもとに、レントゲン写真・ポケット検査(歯周病の進行度を調べます)・口腔内写真・3Dスキャナー等の診査資料を集めます。痛みや腫れなどの症状がある場合、痛みを和らげる応急処置を優先的に行います。 Step2 治療計画・費用の説明 ひとつの症状に対して考えられる治療方法は数多くあり、診査・診断の結果をもとに、最適な治療法を判別します。また、患者様にも選択肢となる治療法の概要・メリット・デメリットをご説明します。その上で治療法をお選びいただきます。 インプラント治療(二回法の場合) Step3 1次手術(30~60分程度) 歯茎を切開して骨に穴を空け、インプラントを埋入します。インプラント埋入後は、蓋をして歯茎を閉じます。骨とインプラントがくっつくまで歯茎の中で寝かせます。 Step4 2次手術(15分程度) 歯茎を切開して埋まっているインプラントを取り出し、被せ物とインプラントを連結するパーツを装着します。状態が良ければ仮歯などの被せ物を装着します。 Step5 仮歯の装着 当院では、長年の治療経験と充実した機器により、さまざまな症状に対応した治療を提供しております。治療途中、再評価して、状況の変化や予期しない現象に対する対策を検討しご確認いたします。 Step6 最終的な被せ物の装着 歯の健康を維持するために、本当に重要なのは、治療が完了してからです。いつまでも健康な歯を保つために、当院では専門的なケアやチェックを行なっております。 記事の筆者情報 千賀 誓人 医療法人誓栄会 理事長 経 歴 日本歯科大学 生命歯学部 卒業 三井記念病院 歯科・歯科口腔外科 入職 西新井医院 開院 医療法人社団誓栄会 設立 相模大野医院 開院 分倍河原医院 開院 巣鴨医院 開院 南浦和医院 開院 所属学会 日本口腔外科学会認定医 日本口腔外科学会総会 演題発表 ストローマンインプラントセミナー開催 顎口腔機能再建インプラント学会 国際口腔インプラント学会 会員 ICLSプロバイダー 歯髄バンク認定医 ストローマンインプラント公認インストラクター ストローマンインプラントウェビナー講師

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痛みに最大限配慮した治療

最大限痛みの原因を取り除きます 歯科治療で最も痛みを感じる時は、麻酔時です。この時にしっかり麻酔を効かせておけば、治療中に痛みを感じることはありません。麻酔時に痛みを感じる理由は、針の太さ、注射のスピード、麻酔薬の温度などが挙げられます。当院では、これらの痛みの原因を取り除くために、最も細い注射針、表面麻酔の使用、注射スピードが一定の電動注射器、麻酔薬ヒーターを用いています。痛みが不安な方や、お子さまでも安心して治療を受けることができます。 安全面を考えた治療 無理に治療はせず、患者様に負担がかからない治療を心がけています。都内有数の総合病院である三井記念病院と提携しており、大掛かりな外科処置が必要だと判断した場合は、ご紹介します。 充実した歯科設備 当院では、先進的な歯科設備を導入しています。より精密な診断ができるように、CTを完備。また、お口の状況が把握しやすくなるように口腔内カメラで撮影し、それをもとに患者様にご説明致します。その他には、LEDライトやラグジュアリーシートを搭載した診療台、拡大鏡などを揃えています。 鎮静法について 歯科治療で辛い思いをしたことがありますか?鎮静法では、麻酔を使用しウトウトした気分で治療を受けることができます。 鎮静法の種類について 静脈内鎮静法について 静脈内鎮静法は全身麻酔のように完全に意識がなくなるわけではなく、うたた寝をしているような感じで不安や恐怖心が取れ、リラックスした状態で治療を受けることができる方法です。麻酔専門の歯科麻酔医が全身状態を管理しながら行っていきますので、どうぞご安心ください。 このような方にオススメ とにかく痛くない方法で治したい 歯科治療がとにかく怖い・苦手 歯科治療中に具合の悪くなる方(歯科恐怖症)、ドリルの音を聞くだけで鳥肌が立つ 「痛い」と言っても「我慢してください」と言われトラウマ 治療中にオエっとなった経験がある 過換気症候群と言われたことのある方 抜歯や神経の治療だけでも眠った状態で治療してほしい 鎮静法による無痛治療の流れ 問診 健康状態のチェックを行います。 治療の説明 本日行う処置のご説明をお話しします。 点滴麻酔 麻酔剤を点滴で注射し、ぼーっとした状態になっていただきます。 歯茎麻酔 半睡眠状態になったのを確認してから、治療部位の歯茎麻酔を行います。 歯科治療 呼吸状態や心拍数、血圧などを確認しながら、歯科診療を行います。 治療終了・休憩 治療後は、ご自身の力で立ち上がれるまでゆっくりお休みいただけます。 歯医者が苦手で通えない方へメッセージ 歯科治療は、歯を削るための麻酔が痛く、不安な方が多いと思います。当医院では、最大限に痛みへ配慮し、治療いたします。まずは一度ご相談からお気軽にご連絡ください。 記事の筆者情報 千賀 誓人 医療法人誓栄会 理事長 経 歴 日本歯科大学 生命歯学部 卒業 三井記念病院 歯科・歯科口腔外科 入職 西新井医院 開院 医療法人社団誓栄会 設立 相模大野医院 開院 分倍河原医院 開院 巣鴨医院 開院 南浦和医院 開院 所属学会 日本口腔外科学会認定医 日本口腔外科学会総会 演題発表 ストローマンインプラントセミナー開催 顎口腔機能再建インプラント学会 国際口腔インプラント学会 会員 ICLSプロバイダー 歯髄バンク認定医 ストローマンインプラント公認インストラクター ストローマンインプラントウェビナー講師

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インプラント治療の流れ

難しいインプラントの治療も対応可能インプラント治療の流れ 無料相談(検査費用無料) Step1 検査・問診 患者様より得た情報をもとに、レントゲン写真・ポケット検査(歯周病の進行度を調べます)・口腔内写真・3Dスキャナー等の診査資料を集めます。痛みや腫れなどの症状がある場合、痛みを和らげる応急処置を優先的に行います。 Step2 治療計画・費用の説明 ひとつの症状に対して考えられる治療方法は数多くあり、診査・診断の結果をもとに、最適な治療法を判別します。また、患者様にも選択肢となる治療法の概要・メリット・デメリットをご説明します。その上で治療法をお選びいただきます。 インプラント治療(二回法の場合) Step3 1次手術(30~60分程度) 歯茎を切開して骨に穴を空け、インプラントを埋入します。インプラント埋入後は、蓋をして歯茎を閉じます。骨とインプラントがくっつくまで歯茎の中で寝かせます。 Step4 2次手術(15分程度) 歯茎を切開して埋まっているインプラントを取り出し、被せ物とインプラントを連結するパーツを装着します。状態が良ければ仮歯などの被せ物を装着します。 Step5 仮歯の装着 当院では、長年の治療経験と充実した機器により、さまざまな症状に対応した治療を提供しております。治療途中、再評価して、状況の変化や予期しない現象に対する対策を検討しご確認いたします。 Step6 最終的な被せ物の装着 歯の健康を維持するために、本当に重要なのは、治療が完了してからです。いつまでも健康な歯を保つために、当院では専門的なケアやチェックを行なっております。 記事の筆者情報 千賀 誓人 医療法人誓栄会 理事長 経 歴 日本歯科大学 生命歯学部 卒業 三井記念病院 歯科・歯科口腔外科 入職 西新井医院 開院 医療法人社団誓栄会 設立 相模大野医院 開院 分倍河原医院 開院 巣鴨医院 開院 南浦和医院 開院 所属学会 日本口腔外科学会認定医 日本口腔外科学会総会 演題発表 ストローマンインプラントセミナー開催 顎口腔機能再建インプラント学会 国際口腔インプラント学会 会員 ICLSプロバイダー 歯髄バンク認定医 ストローマンインプラント公認インストラクター ストローマンインプラントウェビナー講師

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